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■バブル期に製造された松下製テレビを比較

バブル期に発売されたテレビは、大手電機メーカーならほとんどのメーカーが「高画質・高音質・大画面・BS」に力を入れ、同時期のバブルラジカセやデッキ同様に超高性能を強く打ち出しました。その中でも、叔母の家に置いてあった1台のパナカラーXがバブルテレビの素晴らしさを教えてくれ、ついにはこのような記事を製作きっかけになりました。ラインナップが分かりやすいのと前述のテレビが松下製のため、今回は松下製のPANACOLOR Xと画王を選択しました。

松下製テレビの流れ
ブランド名 特徴 確認された型番
〜αart 大画面(〜33型)・音声多重 割愛
PANACOLOR X ドームスピーカー採用
★BSチューナー内蔵機種の登場
NationalからPanasonic
画王 ★よりブラウン管は平面へ
★カメレオンAIにより、明るさ自動調節
ヨコヅナ/美来 ワイド画面やハイビジョン対応の機種の増加や台と一体感あるデザイン 割愛
T(タウ) ソニー「VEGA」と同様にフルフラット化やデジタルテレビを投入 割愛
PANACOLOR Xのレビュー

※ここではマシーン内のTH-27XS1を使用してレビューをします。本来なら他の機種もレビューしたほうが分かると思いますがw

TH-27XS1

全体図

27XS1の全体像です。
最近はフラットブラウン管がほとんどを占めていますが、この時期はまだ球面なブラウン管が主流なので球面となっています。前ブランドのαARTとの相違点としては、ドームスピーカーという本体とスピーカーに一体を持たせ、高音質を特徴としたスピーカーを採用しており洗練された印象です。
質感は、バブル真っ最中のものであってか、かなり高く重たい印象です。

TH-27XS1

映ったときの映像

ご覧の通り最近のブラウン管と比較すると球面が目立ちますが、画質・音質共にかなりダイナミックです。特にドームスピーカーの音質は非常に迫力があって、音楽用のスピーカーとしても使えるほどのレベルでありますが、ここ数年の経年劣化?により音割れが顕著です。

ちなみにチャンネル表示は緑がモノラル、黄色がステレオ、赤が音声多重!?だった気がします。

TH-27XS1

操作パネル

後期型のPANACOLOR Xではおなじみのスライドパネルになっています。同時期のBSなしではなかった「BS録画モード」というつまみがあります。
角度がちょうど良く、かなり操作しやすいです。こういう操作部も現在の機種でもある意味見習って欲しいものです。

※本版ではこのほかにリモコンや端子等掲載する予定です。気長におまちくださいませ

(β版のため、準備中です)

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